思いもよらない箱根駅伝の後日談
今日、私の家内が公郷町にあるかかりつけの妹尾内科医院(院長・妹尾武彦さん・横高14期)に行きました。待合室で、順番待ちしていましたら、”息子が箱根駅伝に出た”と自慢げに話をしている人がいたとのこと。強引にその話の中に割り込んで、「秋澤さんのお父さんでは、ありませんか?」とお聞ききしましたら、まさしくそのとおり、ということでした。
これから、家内と秋澤さんのお父さんは話が弾んで、「私の主人は、箱根駅伝の走路員でお手伝いに行った」とか、「横須賀陸上リトルスクールのスタッフをしています」とか、「秋澤さんは、神奈川大学卒業後も、実業団で陸上競技を続ける」とか、色々な話をしたそうです。
帰りがけに、顔見知りの馬渕征男(横高14期・横高陸上競技部OB・横須賀陸上リトルスクール前校長)さんに会いましたので、「待合室に、秋澤さんのお父さんがいますよ」と言って、帰路についたとのことでした。待合室は、箱根駅伝の話題で、さらに盛り上がったのではないでしょうか。
箱根駅伝が終わって二週間以上経ちますが、駅伝をきっかけに、家内にとって楽しい1日となったようです。思いもよらない箱根駅伝の後日談となりました。(1月19日 高10期 饗場元二)