このHPは同窓生のお話や写真で構成されています。あなたも投稿してみませんか?

◆ ◆ ◆ ハイライト ◆ ◆ ◆

▶住民投票で否決も頼清徳総統は原発再稼働に含み(高22期 高橋克己)

(写真は2013年に撮ったもので、左が当時高雄市政府経済発展局長だった曾文生氏(現台湾電力会長)、中央が半官半民のコンサルタント企業財団法人資訊工業策進会の翁健一氏(日台のハーフ)です。) 台湾で23日、第3原子力発電所 […]

コメントなし

▶葉山で行われている庚申講体験記(高25期 廣瀬隆夫)

葉山町環境協会のHPによりますと、葉山の発祥は1000年ほど遡るといわれています。平安時代末期に源頼朝が鎌倉に幕府を創設すると、葉山は将軍たちの行楽・保養地となっていたようです。明治中期に御用邸が建てられてからは、多くの […]

6 comments

▶住友洋画コレクションと「浦賀と住友重機械工業」(高22期 加藤 麻貴子)

昨日(8月22日) 観音崎の横須賀美術館で開催の住友洋画コレクションを観てきました。住友家15代当主・春翆(しゅんすい 1864-1926)と長男の寛一(1896-1956)が始めた美術品のコレクションでモネ、ルノワール […]

3 comments

▶戦争を知らない私と『火垂るの墓』(高25期 廣瀬隆夫)

2018年に高畑勲が亡くなったとき、追悼として放映された『火垂るの墓』。それ以来、7年ぶりにテレビで観ることができた。1945年――私が生まれる、わずか10年前の出来事である。もしこのアニメが存在しなければ、日本がかつて […]

2 comments

▶戦後80年に観た『ひまわり』(高25期 廣瀬隆夫)

戦後80年という節目のせいか、最近はテレビで戦争映画がよく放映される。YouTubeで断片的に目にしたことのあった『ひまわり』も、通しで観たいと思っていた一本だ。今回、TVKで放送されたのを録画し、ようやくじっくり味わう […]

コメントなし

内閣官房の新型コロナ対策
感染者数 ⇒ 世界 日本 神奈川県 東京都 大阪府

◆ ◆ 横須賀高校の著名人 ◆ ◆

▶さいか屋創業者、岡本傳之助さん(中2期)

1896(明治29)年に横須賀で生まれ、1909(明治42)年に横須賀中学校に入学しましたが、3年生の時、家業を切り盛りしていた支配人が亡くなったため中学を中退し、1912(明治45)年「雑賀屋呉服店(後のさいか屋)」店 […]

2 comments

▶文化功労者 洋画家 島田章三さん(高5期)

1933年7月24日、神奈川県生まれ。1950年、神奈川県立横須賀高等学校に入学し美術部入部。高校を卒業後、東京藝術大学美術学部油画科に入学。東京芸術大で故伊藤廉氏に学び、在学中に国画賞を受賞。国画会会員となり、安井賞、 […]

1件のコメント

▶イブちゃん農園探訪(指宿 光明さん)

横須賀市長坂にある横高22期6組の指宿光明君(イブちゃん)の農園を訪問しました。横横道路衣笠インターから約3kmのブルーベリー農園。衣笠インターを出て衣笠城趾前信号の交差点を左に180度ヘアピンカーブ。台湾料理店の丁字路 […]

コメントなし

▶五十嵐(青山)光子先生の思い出(2022年8月21日没後55年)

7月21日 高22期6組 高橋揚一(YouTube 高橋揚一チャンネル) 五十嵐(青山)光子先生は、1951(昭和26)年4月に神奈川県立横須賀高等学校に赴任されました。偶然にも、昭和26年度は、私たち高22期の生徒たち […]

5 comments

▶東京オリンピック柔道金メダリスト 猪熊功さん(高8期)

■ 略歴猪熊功(いのくまいさお)さんは、昭和13年(1938)2月4日神奈川県横須賀市に生まれました。結核・自家中毒・ヘルニアなどを患い幼少時代は病弱でしたが、市立不入斗中学2年生の時に姿三四郎に憧れ柔道を始めました。体 […]

コメントなし

▶アメリカ合衆国の日本人医師 トーマス野口さん(中32期)

■ 略歴 福岡県生まれ、神奈川県横須賀市育ち。父の渉は耳鼻咽喉科の開業医。神奈川県立横須賀中学校では、同級生にノーベル賞を受賞した小柴昌俊さんがいました。日本医科大学を卒業後、1952年に25歳で単身渡米し、ローマ・リン […]

コメントなし

▶考古学者 赤星 直忠さん(中9期)

■ 略歴 明治35年横須賀に生まれました。大正10年に神奈川県立横須賀中学を卒業。横須賀重砲連隊勤務や代用教師を経て神奈川県師範学校に入り、東京帝室博物館員で考古学者の高橋健自に指導を受けました。卒業後、母校の訓導や日本 […]

コメントなし

▶ノーベル物理学賞受賞 小柴昌俊さん(中32期)

■ 略歴小柴昌俊(こしばまさとし)さんは、1926年(大正15年)9月19日  )に愛知県に生まれました。1987年、自らが設計を指導・監督したカミオカンデによって史上初めて自然に発生したニュートリノの観測に成 […]

コメントなし

▶内閣総理大臣 小泉純一郎さん(高12期)

■ 略歴小泉純一郎(こいずみじゅんいちろう)さんは、昭和17年(1942年)1月8日、父小泉純也と母芳江の長男として横須賀市に生まれました。母方の祖父、小泉又次郎は逓信大臣を、父の純也も防衛庁長官を務めました。昭和35年 […]

コメントなし

▶横須賀高校(第四中学)初代校長 吉田庫三先生

■ 略歴 吉田庫三(よしだくらぞう)先生は、松陰の妹である千代の息子として慶応3(1867)年に生まれました。吉田松陰は29歳で安政の大獄で刑死しましたが、文久2年(1862)11月28日、江戸幕府から安政の大獄赦が出さ […]

コメントなし

<<記恩ヶ丘チャンネル>>

スマホで録ったショートムービーをお楽しみください。

▶間違い探し横須賀グルメ編vol.2(高22期 高橋揚一)

月1回「間違い探し横須賀グルメ編」を公開しています。 下記のYoutubeをご覧になり、5ヶ所の間違いを150秒で探してください。最後の10秒間に解答が出ますが見たくない方は目を塞いでください。 今月は大滝町バス停前にあ […]

コメントなし

▶横須賀高校校歌「坂東武者」「天がける白雲」「勝利を目指し」「春の日の花と輝く」歌唱Ver.(高22期 高橋揚一)

神奈川県立横須賀高等学校には2つの校歌があり、一つは旧制中学校校歌「坂東武者」、もう一つは新制高校の校歌です。新制高校に変わってもなお旧制中学校校歌「坂東武者」は愛され、OBOGの集まりや校歌祭などでも歌われ、応援歌とし […]

2 comments

▶昭和のラジオ・テレビ物語:第3話(高22期 高橋揚一)

【少年ジェット(昭和99年9月)】 ♬勇気だ力だ 誰にも負けないこの意気だ ヤア 白いマフラーは 正義のしるし その名はジェット少年ジェット 進めジェット少年ジェーット A・B・C♬最後は「A・B・C」ではなく「J・E・ […]

3 comments

▶「昭和100年物語」ボーカル・バージョン公開(高22期 高橋揚一)

「昭和100年物語」15曲に歌を入れてYouTubeに公開しました。歌は二期会所属歌手に協力いただきました。 ■ 全曲再生リストhttps://www.youtube.com/playlist?list=PL2wZ2DT […]

2 comments

▶昭和のラジオ・テレビ物語:第2話(高22期 高橋揚一)

【オリエンタルがっちり買いまショウ 昭和99年8月】 日曜のお昼といえば昭和30年代前半は「ミゼット」でお馴染みの『ダイハツコメディやりくりアパート』とその後続『スチャラカ社員』だった。しかし牧伸二の『大正テレビ寄席」が […]

4 comments

◆ ◆ エッセイ ◆ ◆

▶住民投票で否決も頼清徳総統は原発再稼働に含み(高22期 高橋克己)

(写真は2013年に撮ったもので、左が当時高雄市政府経済発展局長だった曾文生氏(現台湾電力会長)、中央が半官半民のコンサルタント企業財団法人資訊工業策進会の翁健一氏(日台のハーフ)です。) 台湾で23日、第3原子力発電所 […]

コメントなし

▶葉山で行われている庚申講体験記(高25期 廣瀬隆夫)

葉山町環境協会のHPによりますと、葉山の発祥は1000年ほど遡るといわれています。平安時代末期に源頼朝が鎌倉に幕府を創設すると、葉山は将軍たちの行楽・保養地となっていたようです。明治中期に御用邸が建てられてからは、多くの […]

6 comments

▶戦争を知らない私と『火垂るの墓』(高25期 廣瀬隆夫)

2018年に高畑勲が亡くなったとき、追悼として放映された『火垂るの墓』。それ以来、7年ぶりにテレビで観ることができた。1945年――私が生まれる、わずか10年前の出来事である。もしこのアニメが存在しなければ、日本がかつて […]

2 comments

▶戦後80年に観た『ひまわり』(高25期 廣瀬隆夫)

戦後80年という節目のせいか、最近はテレビで戦争映画がよく放映される。YouTubeで断片的に目にしたことのあった『ひまわり』も、通しで観たいと思っていた一本だ。今回、TVKで放送されたのを録画し、ようやくじっくり味わう […]

コメントなし

▶1945年9月2日が先の大戦の終結日(高22期 高橋克己)

色摩力夫(しかまりきお)に『日本人はなぜ終戦の日付を間違えたのか』(黙出版・2000年12月初版)という著書がある。1928年生まれの色摩は、終戦の年に陸軍予科士官学校に入学し、戦後、東大文学部を出て外交官になった国際法 […]

コメントなし

▶江戸端唄のご紹介 師範教授・三味線豊臣大典(高22期 新藤久典)

■ はじめに 私は東京都の中学校の教員になり、平成24年3月に36年間の教員生活に終止符を打ちました。東京都教育委員会指導主事に始まり管理主事まで16年間、教育行政に身を置き、その後、8年間校長職を務めました。その間、全 […]

2 comments

▶間違い探し横須賀グルメ編vol.2(高22期 高橋揚一)

月1回「間違い探し横須賀グルメ編」を公開しています。 下記のYoutubeをご覧になり、5ヶ所の間違いを150秒で探してください。最後の10秒間に解答が出ますが見たくない方は目を塞いでください。 今月は大滝町バス停前にあ […]

コメントなし

▶「鐘がつなぐ、戦争と平和の記憶」~300キロを越えて“里帰り”した一つの鐘の物語~(高25期 廣瀬隆夫)

太平洋戦争も末期に差しかかったころ、日本国内では大砲や戦艦を造るため、ありとあらゆる金属が必要とされていました。そのため、政府はお寺のつり鐘や、日本刀などの貴重な品を「供出」という形で国に接収していきました。 福島県石城 […]

2 comments

▶夏が来れば思い出す「御巣鷹山」と「東京裁判」:米国人弁護士の衝撃発言(高22期 高橋克己)

本稿は2019年8月13日、「アゴラ言論プラットフォーム」に寄稿したものです。 ■ 毎年8月になると筆者は「御巣鷹山」と「東京裁判」を思い出す。前者は日本航空123便が御巣鷹山に墜落し、乗員乗客520名が犠牲になったいわ […]

1件のコメント

▶日本語サロン 1学期終了(高22期 加藤 麻貴子)

7月の第2週まででサロンの1学期は終わりました。ロシアのカーチャは相変わらず無口でボランティアの私たちをどんな風に思っているのかさっぱり分かりませんでしたが6月末に私たちにロシアの絵葉書、チョコレートと小さなマトリョーシ […]

コメントなし