横須賀陸上リトルスクールの入校式を挙行
4月7日(土)、不入斗の横須賀アリーナ3階体育室で横須賀陸上リトルスクールの入校式がが行われました。午前9時15分より受付を開始して、5年生120名、6年生108名、合計228名の入校生がありました。入校生、父兄も一緒に午前10時より入校式が開始されました。
最初に、開式のことば、次いで田中俊郎(高22期・横高陸上競技部OB)校長先生あいさつ渡辺武(高16期・横高陸上競技部OB))横須賀陸上競技協会長あいさつがありました。その後、活動についてのオリエンテーション(安全についての注意を中心に)を行い、指導者の自己紹介があり、スポーツ保険などの事務連絡があり、父兄からの質問を受け、閉式のことばで、入校式は終わりました。指導者の中には、横高陸上部のOBも、数人がいてスクールの運営に協力しております。
横須賀リトルスクールは、小学5年生、6年生を対象にした、陸上競技のスクールで、昭和57年に、当時横須賀陸上競技協会の理事長をしておられた本間慎司先生 (横高陸上競技部の指導者)が、中心になって作られた歴史ある陸上競技のスクールです。2年後には、横須賀市教育委員会により、小学3年生、4年生のジュニアスクールができました。本年度も、広報よこすかに募集要項が掲載されております。入校式は、横須賀アリーナ3階体育室で午前9時30分から受付をして、午前10時から入校式を行います。運営は横須賀陸上競技協会普及部が行います。(高10期 横高陸上部OB 饗場元二)