▶金田湾、野比橋付近のシノリガモ
金田湾、野比橋付近の渚から先日撮ったシノリガモ。シベリア東部から北米大陸北西部を主な繁殖地とし、日本には主に関東地方以北に冬鳥として普通に渡来します。(山渓カラー名鑑日本の野鳥より)(高12期 山本誓一)
シノリガモは、晨鴨と書きます。晨の字は、あまり使わないので調べてみますと、夜明けとか太陽が登る時とかの意味があるようです。また、晨星(しんせい)は明け方の空に残る星のことだそうです。有明の月のようなものですね。このシノリガモの体の模様を見ていましたら、晨星を連想しました。オシャレで、かわいい鴨ですが、絶滅のおそれがあり環境省のレッドリストに載っているようです。(高25期 廣瀬)
誰がデザインした洋服かしら?
不思議な模様ですね (=^_^=)
本当に斬新なデザインですね。記恩ヶ丘に関わっていなかったら見ることができなかったでしょうね。山本さん、ありがとうございました。