▶横須賀で手作りマスクの講習会を実施
新型コロナウイルスの感染が拡大して心配ですが、先日、京急のエアポート急行に乗りましたら8割位の人がマスクをしていました。マスクが品薄で、どこのコンビニに行ってもマスクが手に入りません。
ネットを見ていましたら、横須賀で、手作りマスクの講習を地区のボランティアセンターで行ったという記事が流れていました。これは、目からウロコでしたね。今までマスクは買うものと思っていましたが、作ることができるんですね。横須賀の人たちの発想に感心しました。
【カナコロの記事】
https://www.kanaloco.jp/article/entry-271382.html
【手作りマスクの作り方】
https://book.nunocoto-fabric.com/15460
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先日横須賀中央へ、夕方京急で行きました。電車の中のマスク装着率は3割程度でしたよ。時間が早かったので、モアーズで本屋にでもと思ったら、全館休業とのことで入れず。仕方がないので中央付近をブラブラ。信濃屋という本屋に入って見たら、欲しい本がなく、出たばかりの雑誌もない。小さい本屋は経営が大変だと思いました。裏通りをさいか屋に向かって歩いたら、昔と雰囲気が違っていましたね。店がなくなったりして別の街に来たような感じ。歩いている人のマスク装着率はやはり3割程度。時間になったので「お多幸」に行きましたが、お客でマスクを付けている人は皆無。マスク付けたら飲めないし、食べられない。店員は付けていましたけど。私は全行程で付けずにいましたよ。時々咳をしたけど、誰も変な見で見たりしなかった。心の中でしていたかも知れないけど。
コロナウイルスは、ワクチンも出来ていなくて収束の兆しもなく大変なことになっていますが、政府の対応はゴテゴテですね。この記事で言いたかったことは、何でもお金で解決するのはいかがなものかと言う事です。生産者と消費者が完全に別れた現代社会ではお金があれば何でも解決できると錯覚しがちです。マスクを買うためのお金があっても、肝心のマスクが生産されていないのならどうにもならないですよね。極限状態になったときには、お金はあまりあてにならないのではないか。それより、自分でモノを作れるようにしておくことが重要だと思いました。
信濃屋さん、横高生はたいへんお世話になっていますよ。
横高21期の先輩のお店です。(ちょっと知り合い)
ず〜〜〜っと以前から教科書扱っています。
新学期に学校で教科書販売していたと思います。
浦賀の信濃屋さんとも親戚、歴史は古いですよ。
(ご主人は郷土史家、こちらもちょっと知り合い)
小さくてもやっていける理由がありました(=^_^=)