▶マボ直散歩で素敵な小径発見!
「マボ直」は馬堀海岸線沿いにある約1.8kmの直線道路の愛称です。
整形外科の先生から、免疫力アップのためにも1日1時間の散歩をするように言われていますが、なかなか実行できません。新型コロナウィルス対策で電車バスに乗らず近場を歩いていますが、ちょっと飽きてきたので、馬堀海岸へ行ってみました。海を見ながら歩いている人が結構いました。堀ノ内からなのでかなり距離はありますが、気持ち良いのでどんどん歩けます。でも、帰りの体力を考えてプールで方向を変え、住宅地へ。
車の通らない素敵な小径を発見!
誘われるままお花を見ながら歩き、名残惜しいけど角を曲がってバス通りへ。ここもツツジがきれい、今、横須賀はツツジでいっぱいですね。
コロナで大変な中、季節はいつの間にか進んでいました。
世界全体の感染が1日も早く終息することを祈っています。(高23期 石渡 明美)
昔、大津駅前で商売をしていた関係で、懐かしく拝見しました。駅名も「湘南大津」だった頃の海岸の様子です。今でこそ瀟洒(しょうしゃ)な建物が並ぶ外国のリゾート地のようですが、埋め立て前はバス通り(旧道)から先は海でした。大津・馬堀海岸は砂浜が広く、よしず張りの海の家がならび、多くの海水浴客で賑わいました。京浜地区有数の海水浴場と言われていたのです。
店を閉めると水着のまま海岸に行き、月明かりの中で泳ぐのですが、ウミホタルの青白い光が幻想的でした。因みに、ここは昭和初期の頃、横中生をはじめ多くの学校が水泳訓練に使用していたと記録に残っています。木製の飛び込み台もあり、横中からは歩いて往復していたようです。バックに猿島が入っている写真が残っています。
大津、馬堀海岸は、私も大変懐かしい場所です。、馬堀中学まで電車通学でした。毎日、堀之内駅から馬堀海岸駅まで行き、旧道を歩き学校まで、通っていました。当時の馬堀中学には、
プールがなく、夏場の体育の授業は、目の前の馬堀海岸で、水泳をしたものでした。
私の中学時代の唯一の誇りは、無遅刻無欠席で、卒業式の時に、皆勤賞を校長先生から頂いた事です。当時私は三春町に、住んでいました。懐かしい思い出を引き出して頂き大変ありがとうございました。感謝!感謝!です。