▶私のサークル活動「おもしろ科学たんけん工房」
10年ほど前から活動しています。このサークルで開催している体験塾に息子が小学生の時に参加して保護者として見学しました。息子は、あまり興味を示しませんでしたが、私の方がおもしろくなってしまい、スタッフとして活動に参加するようになりました。ミイラ取りがミイラになるとは、このことです。現在は、広報担当としてホームページの運用を行っています。(高25期 廣瀬 隆夫 2021年12月18日)
【おもしろ科学たんけん工房ホームページ】
https://tankenkobo.com/
https://tankenkobo.com/wp/category/channel/
1.会の名前
NPO法人 おもしろ科学たんけん工房
2.会の発足
2001(平成13)年9月に「たんけん工房をつくる会」で設立の準備を行い、2002年4月に「NPO法人 おもしろ科学たんけん工房」として発足しました。
https://tankenkobo.com/wp/enkaku/
現在は会員220人が子どもたちの指導にあたっています。メンバーの年齢層は50代から70代で、退職された方をメインに活動しています。会員の30%が女性で、専門分野を問わず理科好きの人が集まっています。
https://tankenkobo.com/wp/category/profile/
3.会の活動
遊びながら学ぶ中で、子どもたちが自分から積極的に探求し自分で考える習慣を身につけて欲しい。そんな願いから、ものづくり、おもしろ科学実験、自然観察などを体験できる塾を開催しています。理科の楽しさと手作りで何かを完成する喜びを、子どもたちに身体で感じてもらいたいと思っています。
横浜、藤沢、横須賀で下記の体験塾を開催しています。子どもたちが自転車で行ける所にあまねく科学教室を開催することを目指しています。
① おもしろ科学実験
いわゆるサイエンスショーのような、興味本位にやって見せるだけの実験ではなく、参加者自身が手を動かして体験することを主眼においた実験です。(物理学系、化学系、生物学系中心)
② 野外自然観察・探検
海岸や山林などに出かけて、自然に触れる体験の中での観察や探求を行います。(地学系、生物学系中心)
③ 手作り体験
様々な「素材」を使った工作など、創る喜びを体験します。
4.代表者
安田光一(監事:相川 正光 、宮治千恵子、理事:32名)
5.会費、会報
年会費:個人6,000円(団体12,000円)
年に4回会報を発行しています。
https://tankenkobo.com/wp/2018/09/11/tsushin/
体験塾は、一人500円〜1000円の実費をいただいています。
おもしろそうですね、子供たちも大人も楽しそう!
後でじっくりいろいろ見てみます (=^_^=)
横須賀地区の会場は横須賀学院です。
https://tankenkobo.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/YG34.pdf
大人も子どもも楽しんでいます。