▶ココイチ・奇美・ヌヴー・根自子、それぞれのストラディバリウス(高22期 高橋 克己)
2024年2月6日
松原隆文さん(高22期)ご愛好のヴァイオリニスト、フリッツ・クライスラーの愛器「グァルネリ・デル・ジェス」は、18世紀前半に活躍したイタリアのヴァイオリン製作者ジュゼッペ・グァルネリ・デル・ジェスのものですが、本稿は一世 […]
▶世紀のバイオリニスト「フリッツ・クライスラー」のお話(高22期 松原 隆文)
2024年2月5日
だいぶ以前のことだが鮮明に記憶している。仕事で午後車に乗り、ラジオのNHKを付けた。すると、番組のレギュラーらしいどこかの大学教授が、SPレコードをスタジオに持ち込んでいるところであった。何とその持ち込んだSPが、クライ […]
▶徳川慶喜と兵庫開港問題 幕末政局の転換点(高22期 松原 隆文)
2024年2月4日
あまり書物でも取り上げられていませんが、幕末のとても重要な問題だった兵庫開港問題について述べてみたいと思います。(高22期 松原 隆文) ■ 兵庫開港問題とは1858年7月29日(安政5年6月19日)、井伊直弼を中心とす […]
▶今も台湾を見守っていた李登輝閣下(高22期 高橋 克己)
2024年2月1日
本稿は2023年10月2日「アゴラ」ブログ転載 高22期 高橋克己 先月半ば3週間を予定した今回の台湾行も余すところ数日となった2日、いよいよ最大の目的だった李登輝閣下の墓参りと相成った。 「五指山国家陸軍模範墓地は、台 […]
▶李登輝閣下ご逝去、ささやかな筆者との接点の思い出(高22期 高橋 克己)
2024年2月1日
2020年7月31日「アゴラ」投稿ブログ転載 高22期 高橋克己 2020年7月30日夕刻、台湾民主化の父である李登輝元総統閣下が逝去なさった。筆者は2014年1月に李登輝閣下の謦咳(けいがい)に接する機会を得た。それが […]