▶くりはま花の国、今季の観梅(高12期 山本 誓一) 2024年3月15日 最終更新日時 : 2024年3月15日 廣瀬隆夫 くりはま花の国、今季の観梅。梅に鶯・メジロ・シジュウカラ・ホオジロ・コゲラ・ヒヨドリ。(2024年 3月15日) ↓写真をクリックすると拡大されます。 鶯(ウグイス) メジロ シジュウカラ ホオジロ コゲラ ヒヨドリ
私にはメジロしか判別できませんが、まるで鳥類図鑑を見るようです。素晴らしいという他ない。
まさかスマホではないでしょうし、どういうカメラをお使いですか?
カメラも重要ですが、カメラワークと撮るタイミング、どちらも経験がないとうまく取れないと思います。
私は小、中学生のころ鳩を飼っていまして、思い出すと、そのころは外を歩いていると無意識に空を見ているんです。「いま10羽飛んでる」とか、そうしていると自然の景色の中の鳩以外の鳥にも気づくんです。私にはそんな感覚はもうありませんが、山本さんはずっと維持されているのだと思います。
山本先生とは事務局でご一緒させていただいた頃から、たくさんの珍しい野鳥の写真を見せていただきました。
カメラは、野鳥撮影用の超望遠!
校庭で生徒に「写真を撮って」と言われ「ず〜〜〜っと離れるように」と言ったとか…
先生のすごいところは、タイミングよく鳥が寄ってくる?!(鳥おじさん)
なので、素晴らしい写真が撮れるのだと私は思っております。
先日、山本さんとお話する機会があったのですが、超望遠カメラは3キロ以上あって、それを携えて5000歩くらい歩かれているそうです。山本さんのファインダーを通して小鳥たちを観ると本当に愛嬌があって語りかけてくるように感じます。山本さんが歩くと、小鳥たちは、「写真撮って〜」と寄ってくるのかもしれませんね。
なるほど、そういう秘訣がおありでしたか! それにしても見事な写真です。