▶春の花たち(高22期 加藤 麻貴子)

ご近所や庭先の花の写真をおくります。アイリスは、昨年根本の「竜のひげ」を刈ったところ今年はたくさん咲きました。

    ▶春の花たち(高22期 加藤 麻貴子)” に対して2件のコメントがあります。

    1. 高22期 伴野 明 より:

      おはようございます。
      どの花も美しく、心を癒やされます。
      おそらくそれは、人種、年齢、性別を問わず共通の感覚でしょう。
      昆虫なら、色や匂いで蜜に誘われるのでしょうが、人間は
      なぜ花を美しく感じるのでしょうか……?

      1. 加藤麻貴子 高22期 より:

        ありがとうございます。
        どんな生物も子孫を残すことが生きる命題と思います。美しく咲く花も例外ではありません。花を咲かせ、蝶や蜂を呼び集め授粉してもらい次世代を残すのでしょう。昆虫の好みは決まっているそうです。その美しさに惹かれるのは人間の片隅に昆虫のDNAが残っているのからかもしれません。
        昭和天皇は生物学者として知られていました。昭和記念公園の博物館には陛下の中学生時代の植物詐取の標本があり、花の標本とともに各花々を好みとしてそれに集う昆虫の標本も添えられていたそうです。生物学者の中村桂子博士が講演の中でお話ししていました。

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