▶侍従川にアユの群れ(高22期 高橋克己)

雨が降りだす前に3時の「おやつ」をと歩いて数分、侍従川沿いにある「クリエイト」に出かけた。店の手前の橋から川面を覗くと、浅瀬のあちこちが細波(さざなみ)だっている。良く見ると紛うことなきアユの群れ。川底の石を啄む(鳥にしか使わない?)のやら、近くのを追い出すのやら、メスらしい一匹を数匹で追い回すのやらでたった細波だった。慌ててスマホを連射したが、帰宅してみると腹の銀鱗は一枚も写っていない。が、春らしい光景に行き当たったと、楽しい気分になった。




別のことも良い気分にさせた。それは昨年12月初めに閉店した「村田青果店」が「新鮮野菜 無人販売」店に生まれ変わっていたこと。たった5ヶ月での復活、裏に何があったか興味深いが、それは措く。シャッターを半分だけ開けての営業だが、「キュウリ100円」の籠の前には「三浦の春キャベツ 本日夕方頃入ります!」(「頃」は要らない)と書いた張り紙。「無人販売」なら時々売上金を回収すれば済む。グッドアイデアである。


春キャベツが入った「頃」を見計らって、それを2個(300円)、キュウリ4本(300円)、トマト2個(200円)、シイタケ(150円)、ブロッコリー(150円)を買い、合計1100円をポストに入れて来ました。

「70年余の歴史に幕を下ろした『村田青果店』」
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2024/12/01/marukan/
こんにちは。五月晴れの日が多くなりました。侍従川のアユの情報、興味深く読みました。大木建材から見る川はいつもきれいな水面ですので、定期的に清掃船?が入っているのかなと思うのですがどうなのでしょうか。アユが見えたのは、裏側の高橋ばしのあたりでしょうか、今度クリエイトに行ったら見てみたいと思います。
野菜店の前を水曜日に通りましたが、よく見なかったので無人販売とは知りませんでした。全体に安いですね。この時期ありがたいことです。