▶今年初めてのセミとプルメリア(高15期 岡田須美子)

蒸し暑い日が続いています。昨日の朝、玄関の網戸にこんな小さなセミがへばりついていました。

「そうだ、今年はセミの声を聴いてないな」と気が付きました。庭の土にもセミが出た穴がありません。どうしたのでしょうか?

みなさん、セミの声、聴いていますか?

本当に珍しかったので撮って送りました。プルメリアも暑さに負けずに咲いてくれました。

    ▶今年初めてのセミとプルメリア(高15期 岡田須美子)” に対して5件のコメントがあります。

    1. 石渡明美 より:

      何日か前から鳴き始めました。
      最初は1匹なので鳴いたり止まったり、耳鳴りかと思いましたが、
      その後急激に増えて絶え間なくずっと鳴いています。
      これからクマゼミが加わるとさらにうるさくなります (´_`。)
      大きな木があって、地面があって、セミにとっては楽園ですが、
      ご近所迷惑と思いつつも、どうすることもできず…
      セミの種類も変わってきた気がしますね。

    2. 高22期 伴野 明 より:

      「セミの鳴き声が聞こえない」、私もそう思います。今は町田に住んでいますが、横須賀でもそうなら、これは「何かが変わった」のに違いありません。
       昭和の時代には、ずっと変わらずセミの声が聞けました。
      皆さんどうですか? 私はカラスの声はうるさくて我慢できませんが、セミの鳴き声は気にせず寝ていることができます。
       カラスが人の住む場所に来るようになったのは、環境が変わったからでしょう。山に住むところがなくなって、町に降りてきた。セミは町に自然が無くなったから姿を消した。

    3. 岡田須美子 より:

      たしか、3年くらい前まではセミの声が聞こえ、ベランダにもよく飛んできて愛猫が口にくわえたのをもぎとって土に返し、を繰り返していたように思います。何の異常で季節感がくずれているのでしょうか。夏はやはりセミの声が聴きたいです、

    4. 高橋克己 より:

      10歳くらいまでの知識ですが、写真を見る限り「ニイニイゼミ」かと。これが一番早く鳴き始める。そのあと「ミンミンゼミ」「アブラゼミ」「ツクツクボーシ」と来て最後が「カナカナ」。当時は「クマゼミ」の鳴き声を聞くのはごく稀で、まさに幻の蝉した。
      正直言うと「ツクツクボーシ」と「カナカナ」は良く似ているので見分けが付きませんでしたが、「ナカナカ」の方が少し透明感があるかな。別名は「日暮」で、少し涼しさを感じる頃の「カナカナ」はなかなか風情があります。
      10年前に退職する時、関係した部門で「奉加帳」を回してくれました。数十人への礼状に「年とれば ふるさと恋し つくつくぼーし」(山頭火)と書きました。最後の20年が単身赴任でしたので。

    5. 岡田須美子 より:

      そうでした、そのように多くのセミがいましたね。横須賀の我が家は、前面に桜の木が8本あったのでミンミンとかツクツクボウシ、夏の終わりにカナカナといった声が聴けました。ここ六浦も以前はそうだったのに・・・。
       今の小学生も生き物(セミ、トンボ、おたまじゃくしなど)にはとても興味があり図鑑を見るのが好きです。お書きくださったような環境に身を置くことが出来れば豊かな心や思い出が育まれると思います。

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