▶保育園児と多言語で遊ぶ(高22期 加藤 麻貴子)

 私が属しているクラブでは、月に一度市内の保育園で多言語で遊ぶ活動をしています。私は偶数月に参加しており、今日はその日でした。ハロウィンが近いので、帽子などでスタッフ3人がプチ仮装して「間違えてもOK、恥ずかしがらないで何でも真似っこ」をモットーに約40分間年中・年長の園児たちと一緒に遊びました。

 歌ったり、踊ったり、ゲームをしたり、簡単な自己紹介もしました。その間、飛び交う言葉は10か国語以上、園児たちは意味など聞かず、素直に真似をしていろんな言葉を言ってくれます。また私たちはニックネームで呼んでもらい先生ではなく友達のように接しているのでとても和やかな雰囲気です。その楽しさを傍で見ている年少の園児達はこの活動に参加するのをとても楽しみにしているそうです。

 その他に奇数月は地域の子育てサロンにもボランティアで手伝いに行くので毎月小さな子どもたちと遊んでいます。少々疲れることもありますが、子どもたちからエネルギーをもらっています。
 

    ▶保育園児と多言語で遊ぶ(高22期 加藤 麻貴子)” に対して1件のコメントがあります。

    1. 高22期 伴野 明 より:

      高22期 伴野です。
      私たちが子供の頃、家から出ると同年代の子供達が沢山遊んでいました。縄跳び、押しくらまんじゅう。男の子は木の刀で映画の剣豪の真似、女の子はゴザを敷いて『おままごと』など、皆、『全力』で遊んでいました。現代日本の子供達は『皆でわいわい遊ぶ』なんてしないのでしょうか?
      昭和生まれの私たちの方が、楽しい思い出が沢山あるように思います。

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