▶東京国立博物館平成館の「はにわ展」に行ってきました(高15期 岡田須美子)
きょう、東京国立博物館平成館で開催されている「はにわ展」に行ってきました。
「はにわ」のあの雰囲気が好きで、今回の展示もいよいよ終わりに近づいてきてしまったのでエイっと決心し、上野公園まで行きました。公園は緑の中に黄色のイチョウの木がまぶしくて、おもわず天を仰いで深呼吸。東京にはよいところがあるなーと思いました。
展示の「はにわ」たちを見ているうちになぜ私は「はにわ」が好きかがわかったような気がしました。あの「はにわ」たちの目です。人も動物の目も、みんなやさしいのです。
展示の撮影は可なのでほぼすべて撮って、「はにわ」のレプリカも買って幸せな気持ちで帰ってきました。(12月5日)
11月28日に私も行ってきました。午前に出光美術館のトルコのトプカプ宮殿展を見学した後なので余計に私も「はにわ」のやさしさに癒されました。古代の人の素朴な造形に人間の原始の豊かな感情が「はにわ」には宿されているように思いました。
加藤女史、トプカピ宮殿博物館の写真集持ってます。5巻本で大部なので送れませんが、おいでになればお貸しできます。これ20万円の本なんですが、売れなかったらしく新古書として5万円で購入しました。素晴らしいですよ。
凄いですね。私は今回の美術展の展示作品の本を買ってきました。
川口に住む長女が今日見学に行ったんですね。私も待ち合わせたかったんですが、仕事で行けませんでした。金銀とダイヤをちりばめたコーヒーカップを見てきたそうです。そんなカップではコーヒーも落ち着いて飲めませんね。