▶昭和のラジオ・テレビ物語:第8話(高22期 高橋揚一)
【お笑い三人組】(昭和100年2月) 『お笑い三人組』は1956年から1966年までNHKテレビで放送された生放送の舞台中継。オープニングはタイトルバックにインストルメンタルのテーマ曲が流れた。エンディングは三人の生歌。 […]
▶節分・立春・初午(高22期 加藤 麻貴子)
2月の初めは季節の移りを感じる。2日の節分祭には神社でご祈祷を済ませ家内で「福はうち福はうち、鬼はそと」と豆まきし神棚の節分祭のお札を新しいものに替える。翌日は立春、寒中見舞いはこの日までと正月以来気持ちが急く。節分以降 […]
▶日本語ボランティア講習会に参加して(高22期 加藤 麻貴子)
昨年の話で恐縮ですが4月から始めた日本語教室のボランティアのために昨秋講習会に参加いたしました。私が行っているのは日本語会話サロンのボランティア活動で、日本語学校のように厳密なものではありませんが日本在住の外国人について […]
▶昭和のラジオ・テレビ物語:第7話(高22期 高橋揚一)
【リズミック・ダイヤル】(昭和100年1月) 水泳部を2年の夏で辞めて帰宅部となってからはラジオを聴く機会が増えた。京浜急行提供ラジオ関東の『リズミック・ダイヤル』は16時5分から。「ハーバーライト」や「星を求めて」など […]
▶「フーリエの冒険」読了~2024年の一大事~(高22期 加藤 麻貴子)
2024年12月20日深夜「フーリエの冒険」の英語・スペイン語版どちらも400ページ以上を読み終えました。毎週金曜日午後10時半から1時間、時には0時過ぎまで北海道から九州の初老の数学不得意のおばさんたちが10人で英西4 […]
▶コンサート「ベートーヴェンは凄い!」に行きました(高22期 高橋揚一)
昭和99年大晦日。上野の東京文化会館にて開催の「ベートーヴェンは凄い!」に今年も行ってきました。第一から第九までのベートーヴェン全交響曲のコンサートです。正午開場、13時開演。何度も休憩時間をはさんで、終了は23時30分 […]
▶コラムの巨星墜つ:石井英夫先輩の訃報(高22期 高橋克己)
12月29日の『産経(デジタル版)』に往年の「産経抄子」石井英夫先輩(高3期)の訃報が載った(彼の後の「産経抄子」は輪番制らしい)。『産経』を読み始めたのは確か平成の初めのことだから、この偉大な先輩に私淑して30年以上に […]
▶昭和のラジオ・テレビ物語:第6話(高22期 高橋揚一)
(昭和99年12月)【ブラザーズ/シスターズ】 ♬地球の上に朝が来る その裏側は夜だろう 西の国ならヨーロッパ〜 東の国は東洋の 富士と筑波のあいに流るる隅田川 芝で生まれて神田で育ち 今じゃ浅草名物で ギター鳴らして歌 […]
▶美術展めぐり(高22期 加藤 麻貴子)
11月末、かねてから気になっていた美術展に行きました。 ■ 田中一村展@東京都美術館7歳の頃から晩年の作品までの300点が時系列で展示されていました。幼い頃から南画(水墨画)と書に神童ぶりを発揮し現在の芸大入学のころには […]
▶モーツアルトのディベルティメント第15番第4楽章アダージョ k287(高22期 松原 隆文)
個人的好みを許されるなら、私はこの曲がモーツアルトのナンバーワンだ!とても人間が作った曲とは思えない。ギリシャ神話に出てくるニンフが作ったのではないか?しかも彼が21歳の時の作品と言うから、やはり人間離れした人だ。以前 […]
▶70年余の歴史に幕を下ろした「村田青果店」(高22期 高橋克己)
金沢八景の今の住まいに転居して、早や37年が過ぎた。36歳の時だったから、人生の半分をここで過ごした計算だ。生まれ育った汐入3丁目の家は母が他界した13年前に手放したが、そこから今は全て空き家になっている10軒ほどを隔て […]
▶防衛大学校開校祭(高22期 加藤 麻貴子)
11月10日は防衛大学校の開校祭でした。体育祭と文化祭が一緒になったようなイヴェントです。留学生のホストファミリーとなっているので20数年毎年見学に行っています。他の大学との相違点は学校が全面的に協力していることと観閲 […]
▶昭和のラジオ・テレビ物語:第5話(高22期 高橋揚一)
(昭和99年11月)【ホームラン教室】 昭和30年代の18時頃からは、NHK総合テレビの30分番組を見ながらの夕食。ライスカレーにソースをかけて食べていた。『チロリン村とクルミの木』『ポンポン大将』『ホームラン教室』『魔 […]
▶宇都宮のLRTに乗ってきました(高17期 和田 良平)
■ 三浦半島でLRTは活躍できないか? LRTとは、Light Rail Transitの略で、北米の都市旅客鉄道の一種で、輸送力が従来の路面電車と地下鉄との中間となるものを指すとウィキペディアにあります。 私はいろいろ […]
▶パガニーニのバイオリン協奏曲第一番 その愛聴遍歴(高22期 松原 隆文)
この曲は面白い曲だ。ベートーベンやメンデルスゾーンの協奏曲のような格調の高いクラシック音楽というより、むしろ1800年代初頭のイタリア市民の猥雑な会話が聞こえてくるような、当時の流行歌を彷彿させる刺激的な曲だ。大道で演 […]
▶昭和のラジオ・テレビ物語:第4話(高22期 高橋揚一)
【日曜娯楽版】(昭和99年10月) ♬僕は特急の機関士で 可愛い娘は駅ごとに いるけど3分停車では キスする暇さえありません 東京 京都 大阪 う〜ううーうーポッポー 熱海湯の街恋の街 貫一お宮の昔から 愛し恋しの二人連 […]
▶日本語会話サロン9月・10月(高22期 加藤 麻貴子)
夏も過ぎ9月から日本語サロンが再開しました。相変わらずロシアのカーチャの担当です。日本語検定の5級がパーフェクトで合格したと嬉しそうでした。書き方のドリルも休み中にかなり進みました。それから漫画の「タッチ」も読み終え、 […]
▶薄暮のヴェルニー公園(高22期 加藤 麻貴子)
10月17日夕刻にヴェルニー公園を散歩しました。薔薇の花は5月に比べると小さめでした。横須賀港にはオレンジ色の船が停泊していました。
▶親と子の工作教室(高22期 加藤 麻貴子)
私の住んでいる浦賀では社会福祉協議会の児童福祉部会で親と子の工作教室を毎年開催しています。今年も10月20日にコミュニティセンターの体育館で行われました。コロナ禍で中断した年もありましたが今年で10回目です。横須賀三浦 […]
▶ドイツ中世史の一断章 神聖ローマ帝国の光と影 その4(最終)(高22期 松原 隆文)
西欧キリスト教世界統合の最後の挑戦者カール5世とマルティン・ルターの登場 バルバロッサ亡き後も西欧キリスト教世界統合の思想は根強く生き続けた。そして16世紀に入り、その最後の挑戦者が現れた。その名もカール5世。誠実で信 […]




















