横須賀高校10期 同窓会の報告(平成30年3月1日)
横須賀高校10期 同窓会の報告(7組幹事・饗場元二)
「卒60・歓暦謳う同窓会」と銘打った、横高10期の同窓会を、60年前の卒業式と同じ日の平成30年3月1日に、14時30分から、よこすか平安閣で行いました。参加者は、1組9名・2組9名・3組11名・4組16名・5組6名・6組13名・7組10名・8組16名で、合計90名でした。今回の幹事は、6組(愛甲靖夫・高橋弘)7組(饗場元二・村田信義)8組(上田寛・小杉幸久)が担当で、何回かの打ち合わせを重ねて、何とか開催にこぎつけました。
開会の辞を司会者が述べ,会は始まりました。最初に6組の長瀬弘君が指名を受け、物故された先生方8名、同窓生の皆様方78名全員の氏名を読み上げ、慎んでご冥福をお祈りいたしますと黙祷を捧げました。次に1組の大塚祥子さんの音頭で、女子全員で恩師に捧ぐ、仰げば尊しを合唱をしました。
続いて、今回の代表幹事の小杉幸久君が幹事を代表して挨拶をしました。今年は卒業60年、60ならば還暦です。この際、歳は不問にし、還暦イコール歓暦と称して共に祝い大いに楽しみましょうとの話がありました。ようやく乾杯となりました。乾杯の音頭は、岡山県からお見えの3組の山本(福永)敬子さんと広島県からはせ参じた8組の角井洵君が行うことになりました。乾杯の後、しばらく歓談の時間にはいりました。
歓談中の合間を縫って8組の中川洋一君の音頭で、高校3年生を男子全員で合唱しました。その後クラスごとの写真撮影をしました。また抽選会を、8組の上田寛君と1組の家原紫さんにやってもらいました。10名の方々に千円の図書カードが当たりました。
時間の過ぎるのは非常に早く、校歌斉唱を、2組の廣瀬渉君の指揮のもと出席者全員で高らかに歌いました。その後、6組の愛甲靖夫君から閉会の言葉があり、あわせて次期幹事が紹介されました。次期幹事は、1組(斎藤信之・金木照美)2組(廣瀬渉・佐藤孝子)3組(府川宏昭・井上イツ子)です。
次期代表幹事は、廣瀬渉君に決まり次回は来年の秋に開催予定との挨拶がありました。最後に7組の村田信義君の手締めで、横高10期の同窓会は終了し、司会者より散会宣言があり、参加者の皆さんは、2次会へと横須賀の街に繰り出していきました。
横高を卒業して60年の還暦なんですね。私たちは、まだまだです。また、次回のお祝いの会の報告をお待ちしています。