横須賀高校の後輩が世界が諦めていた無線変調方式の革新に新方式を提案
横須賀高校は2016(平成28)年度に、文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、5年間の事業をスタートしましたが、その努力が実を結びました。横須賀テレコムリサーチパークの太田現一郎教授のご指導のもと、1、2年生全員が行うSSHにおける課題研究において、この2名の生徒が携帯電話に必要な無線技術の新たな方式を研究し、提案しました。http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/r0850002.html
記事によりますと「現在の携帯電話などと比べ少なくとも10倍の通信速度が実現する見込みがある」ということです。この方式が実用化すれば通信技術の画期的な進歩となります。 母校の在校生がこのような先進的な発明をしたことは同窓生にとっても大きな誇りです。もれからも、ガンバっていただきたいと思います。https://mainichi.jp/articles/20180325/k00/00e/040/190000c
電子情報通信学会の2018年総合大会で発表しました。
- 学会名:一般社団法人 電子情報通信学会 2018年総合大会 学生ポスターセッション
http://www.ieice-taikai.jp/2018general/jpn/ - 発表番号:ISS-A-015番
- 発表日時:平成30年3月20日火曜日 午前の部 10時から12時
- 場所:東京電機大学東京千住キャンパス(東京) 1号館100周年ホール(東京都足立区千住旭町5番)