▶湘南国際村のアカメガシワ

先日、湘南国際村でアカメガシワの写真を撮りました。(2018年 6月17日 高12期 山本誓一)

① アカメガシワの雌花(6月17日)と雄花(6月22日)
 

② 新葉の出始めの赤い葉(4月8日)とアカメガシワの実(7月20日)
 

新葉がこのように鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された説もありますが、柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワと呼ぶようになったとの説もあります。食いしん坊の私は、こちらの説に一票を投じます。民間療法の薬草としても用いられているようです。
参考:アカメガシワ

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です