▶観音崎自然博物館の東の岩場から撮ったハヤブサ
11月16日、観音崎自然博物館の東の岩場から、北の方を向って撮ったハヤブサです。(高12期 山本誓一)
ハヤブサは、「速い翼」が転じたものと言われており、小惑星探査機「はやぶさ」の名前にもなっています。海岸の崖で繁殖し、平地で生息します。狩りをするときは、翼をすぼめて急降下し、獲物を脚で蹴り落としたり空中でわしづかみにします。スズメやネズミを餌にしており、都市にすむものはドバトを主食にしています。水平飛行時でも速度は100㎞を超え、獲物を狙って急降下する時は、この数倍のスピードが出ると言われています(高25期 廣瀬)
ハヤブサ、見たことないです。
きれいな鳥ですね。
飛んでいるのにピントが合っていて、すごいです!
私も始めて見ました。時速100キロ以上で飛ぶのですから、撮影は相当難しいと思います。