▶戦後マンガの不思議
高22期の私が10歳ごろでしたから、1960年代、雑誌「少年」には戦艦、戦車特集や、隼戦闘機隊など、少年をワクワクさせるマンガが数多くありました。戦後しばらく経ったとはいえ、それらが堂々と書店に並び、よく売れていた事は不思議です。(高22期 伴野 明)
アメリカが戦争に絡む日本の書籍を禁書扱いにしたとの記事がネット等でよく見られます。あのころの「社会党」なら反戦のネタにしそうな物なのに、全然お構いなし。もしかして、「社会党内に熱烈な読者がいたから」ではないでしょうが、不思議です。
どなたか、その辺の裏事情をお知りの方はいらっしゃいませんか?
高10期ぐらいの方ならご存じでは?