▶牡丹と桜(高15期 岡田須美子)
今日は、荒天という事でしたので、龍華寺(りゅうげじ)の牡丹と桜を昨日見に行きました。
牡丹も桜と同様に満開時がおくれているようで、例年のような華やかさには欠けるかなと思いましたが、駐車場の方に冠の髪飾りのような咲き方の牡丹があったので写してきました。桜もこの立派で手入れの行き届いた龍華寺にふさわしく咲き、こちらは満開でした。会いたかった猫ちゃんは出てきませんでしたが、お抹茶のおもてなしを受けて帰ってきました。
ご存じかと思いますが、現在のご住職のお父様(和田仁雅さま)は東大出の横高の先生で、兄(高10期)の担任でした。そんなわけで毎年伺っています。
失礼を承知で尋ねますが、このお寺はどこにあるのでしょうか?
金沢八景から歩いて10分くらいのところにあります。海の公園にも近いです。
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2019/04/22/ryugeji/
http://www.ryugeji.com/pages/koutu.html
有り難うございます。
廣瀬さんが2019年に龍華寺を訪れた記事をよみました。
園部先生のお墓があるとは知りませんでした。実は、高3の時に園部先生には数学の家庭教師をおねがいしていました。が、わたしが超数学に弱いものですから先生にとって大変厄介な生徒だったに違いなかったと思います。
そんなことを思い出し、懐かしさがこみ上げてきました。次の機会におまいりがかなえばと思っています。
「庭の花」の投稿でツツジとサツキの見分けが付かないと書きましたが、牡丹と芍薬も、植わっているのならまだしも、一輪挿しのを別々に見た日には、これも区別が付きません。
高22期のクラスメイト渡辺(旧姓:秋元)雅江さんのお宅には、広い庭に芍薬畑があり、毎年たくさん分けてくれます。
ほぼ一週間でご飯茶碗ほどに満開になり散ってしまうので、その前にドライフラワーにするのですが、一年も経つとどれもベージュ色。だんだん萎れてゆく我が身を見るようで、余計に愛おしいです。
芍薬畑の写真はこちら ⇒
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2000/04/19/botan-2/