▶9月の記恩ヶ丘メールNEWS NO80 <夏よ!さらば号>
横須賀高校OBOG談話室「記恩ヶ丘メールニュース9月号」をお届けします。
大きな台風10号が日本列島を縦断して各地で被害が出ています。どんな状況になっても命を守ることが大切です。市町村から発令される避難指示などの情報に留意して、万が一の場合は、少しでも安全な場所への速やかな避難を心がけてください。
今月もたくさんの記事を投稿していただきました。
▶昭和の四季唱歌メドレー⑨長月(9月)(高22期 高橋揚一)2024年9月1日
気がついたら蝉の声から虫の声に変わりました。マツムシ、スズムシ、クツワムシ、コオロギ、ウマオイ、キリギリス。秋の夜長を鳴きとおす、ああ、おもしろい虫の声。虫の声を楽しむというのは日本独特の習慣らしいですね。
▶地球の温暖化と台風(高25期 廣瀬隆夫)2019年11月1日
5年前に大きな台風が来た時に書いた記事をご紹介します。やはり、地球温暖化が大きく影響しているのですね。これからは、大きな台風が毎年来るということを想定して対策をしておく必要がありますね。
▶猪瀬直樹著『昭和23年冬の暗号』を読む(高22期 高橋克己)2024年8月28日
終戦から3年後の昭和23年12月23日という当時の皇太子の誕生日にA級戦犯の処刑が行われたという史実をヒントにアメリカが仕掛けた「暗号」を解くという本のご紹介です。読んでみたいですね。
▶昭和のラジオ・テレビ物語:第2話(高22期 高橋揚一)2024年8月19日
路いとし・喜味こいしの漫才は、若い頃は、この面白さが分かりませんでしたが、この歳になって聴き直すと面白いですね。歳をとって徒然草などの古典の良さが理解できるのと同じですね。
▶日本語は難しい:ハリス氏の「豹変」は新婚気分に「棹を差す」?(高22期 高橋克己)2024年8月17日
言葉の真の意味を理解するのは難しいということですね。その言葉ができるまでの背景や文化などが理解できていないと本当のところは分からない。これが、他の言語に翻訳するときの難しさなんでしょね。
▶お賽銭ドロボーさんへ(高25期 廣瀬隆夫)2024年8月11日
神社の賽銭ドロボーを諭す張り紙を初めて見ました。賽銭ドロボーという行為を単に非難するのではなく、その背景にある複雑な状況や心情を理解しようとする姿勢は大切だと思います。
▶[小説]床屋の事件簿12(高22期 伴野明)2024年8月3日
▶[小説]床屋の事件簿13(最終回)(高22期 伴野明)2024年8月11日
完結しました。様々な事件がありましたが、床屋の主人と、それを取り巻く人たちが解決してハッピーエンドで終わりました。次作も楽しみにしております。
▶統合される走水小学校と馬堀小学校の新校名(高22期 高橋揚一)2024年8月10日
走水小学校と馬堀小学校が統合される新しい小学校の新校名を募集するということで高22期の高橋揚一さんが応募しましたが、馬堀小学校に決まったそうです。走水小学校の卒業生にとっては残念な結果になってしまいました。
▶経験者が語るパリ五輪柔道審判(高22期 高橋克己)2024年8月3日
▶経験者が語るパリ五輪レスリング(高22期 高橋克己)2024年8月7日
パリオリンピックは、様々なドラマを残して閉会しましたが、柔道やレスリングは日本のお家芸ということで多くのメダルを獲得しました。経験者の目から見た格闘技の醍醐味を解説していただきました。
この台風の時期が過ぎると、楽しみな秋がやってきます。もう少しの辛抱です。どうぞ、お体を大切にしてお過ごしください。