▶金沢文庫「徒然草企画展」に行ってきました(高25期 廣瀬隆夫)

昭和5年当時の金沢文庫

▶金沢文庫「徒然草企画展」に行ってきました(高25期 廣瀬隆夫)” に対して5件のコメントがあります。

  1. 松原隆文 より:

    徒然草は、我々の頃は高一の一学期最初に出てくるのですね。これで古典が嫌いになった生徒は多かったのではないでしょうか?
     退屈そのもので何も面白くありません。16歳の少年が読む内容ではないですよね。諦観した人が書いたものですからね。最近の古典の授業にも相変わらずあるのでしょうかね?
     この年になって読み直せば意外と面白いのかなあ。

    1. 廣瀬隆夫 より:

      今、読むとけっこう面白いですよ。なるほどと思わせるものや、笑えるものが結構あります。

  2. 松原隆文 より:

    あれは人生を達観した人が書いたものです。高校生には到底分からない。
    俗物の私にも分からないかも知れませんが、ちょっと読んでみようかな。
    伊勢物語や平家物語は高校生でも十分興味を持てますよね。授業の工夫か必要でしょうけど。
    本題に関係無いですが、吉田兼倶や吉田兼見は遣り手だったんですね。

    1. 廣瀬隆夫 より:

      吉田神社の神主の吉田兼倶が吉田兼好を捏造したのではないかとWikipediaには書かれていますね。まあ、相当な遣り手だったのでしょうね。

  3. 松原隆文 より:

    あまりの遣り手でしてね。伊勢神宮から「神敵」と非難されたんですよ!

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