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▶ベトナムの防大留学生とコロナ禍の卒業式(高22期 加藤 麻貴子)

2020年3月31日、ベトナムの二人の留学生H君とT君が日本を後にした。彼らは防衛大学校の留学生で2010年に来日し日本語研修生として1年、本科4年、研究科前期後期合わせて5年の10年間、小原台で学んできた。本来ならばご […]

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▶春に因んだ母校の偏差値と若い教師たちの話(高22期 高橋 克己)

先日、お孫さんが県立光陵高校に合格したと知人からLINEが入った。「それはすごいじゃないか、おめでとう」と、光陵がなかなか優秀な高校だと知っていたのでお祝いをいうと、偏差値は65で横高と同じと折り返して来た。 偶さか、先 […]

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▶電動ママチャリが日本を変える(高22期 伴野 明)

今日も仕事場へ自転車で向かいます 。自分で漕ぐ普通の自転車です。自宅から仕事場へは、 歩きではちょっと遠く、かと言って車やバイクを使うほどでもありません。「電動自転車かな……」とホームセンターで物色すると、かなりの種類が […]

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▶横須賀らしい「昭和な写真」(高22期 高橋 克己)

私が1951(昭和26)年7月に母の腹から産まれ出たのはヨゼフ病院だったそうだ。近所(金沢八景)の3つ上の友人にその話をしたら、「僕は産婆を呼んで家で生まれたよ、高橋さんとこは進んでたね」と言う。 疾うに時効だが、汐入町 […]

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▶「空母葛城」雑学は身を助ける(高22期 松原 隆文)

https://note.com/huuinressya0409/n/n4c683ad4cf70 だいぶ昔の話です。2011(平成23)年の晩秋、品の良い声の老婦人から電話を頂きました。以前私が仕事をした別の老婦人からの […]

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▶あまり利口そうでない若者たちと交わした会話(高22期 伴野 明)

高橋克己さんのエッセイを読んで、たまたま私に真逆の体験があったので投稿いたします。 ◆ ◆ ◆ 私が1975年にドブイタで模型店を出した当時のお客さん(当時中学三年生)、二人の話です。 「ジェジェーン、社長、受かっちゃっ […]

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▶あまりに利口そうな若者たちと交わした会話 (高22期 高橋 克己)

連休中日の24日夜9時過ぎ、ほろ酔い気分で横須賀中央から京急に乗ると、隣のボックスの学生らしき3人組が、1人が手にする「iPad」を覗き込んで談義している。画面には図形が手書きされ、ペンでそこに何やら書き込んでいる。 一 […]

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▶ある格闘家の話(高22期 伴野 明)

オリンピック金メダリスト、猪熊先輩を知らない横高生は少ないと思います。最高の技、体力、気力を持った大先輩であります。スポーツ、特に格闘技に関しては、皆さんの想像として、格闘技ですから、「体格、体力 に優れ、闘争本能にも恵 […]

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▶小学校同窓会・名簿作り奮闘記(高22期 高橋 克己)

母校坂本中学校へは、坂本小、汐入小、そして我が青葉小から進学した。1964(昭和39)年4月の新入生は9クラス450人だった。青葉小からは72人だったから、卒業生79人のうち7人が私立中学に進んだはずだ。これは全くの推測 […]

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▶ある漢(男)の肖像(高22期 松原 隆文)

小生の事務所に、90センチ×60センチの大きな白黒の写真が飾られております。かなり目立つので、来客には見えないように奥の方に飾っております。髪を総髪にして、フランス式の軍服を着、ブーツを履いて、姿勢を正して床几(しょうぎ […]

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▶八百屋の符丁(高22期 伴野明)

符丁(ふちょう)って何のことかご存じでしょうか? この記恩ヶ丘HPに相応しい話題かどうか分かりませんが、おそらく皆さんがご存じない事だと思います。 Wikipedia等で引くと、 符牒(ふちょう、符丁、符帳)とは、同業者 […]

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▶資産価値の評価:トランプ・ニューヨーク州民事裁判に寄せて (高22期 高橋克己)

16日(現地時間)にニューヨーク州(NY)の裁判所で、トランプ前大統領に3億5千万ドル余(約525億円)の罰金などを命じる民事裁判の判決が出ました。即座にトランプは控訴すると述べました。本稿ではこの事件とM&Aで […]

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▶不沈戦艦武蔵(高22期 松原 隆文)

https://gunkanmusashikai.org/musashi_history.html(軍艦武蔵会ホームページ) 数十年仕事をしていると、稀にではあるが長く記憶に留まる案件に出会う。もう二十年以上前のことだ。 […]

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▶プーチンが「もしトラ」を待望!? (高22期 高橋克己)

1月23日にトルコがスウェーデンのNATO加盟を承認しました。同じ日、未承認だったハンガリーも「最後の承認国になりたくない」オルバン首相が、スウェーデンのクリスターソン首相をNATO加盟交渉のためブダペストに招くと表明し […]

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▶今改めて“Less is more.”(高22期 高橋揚一)

バブル下降期に記した拙文を再掲いたします。(高22期 高橋揚一) 旅先で触れる他人の情けに安堵することがしばしばある。ヨーロッパの街角で地図を開いていると、地元の人が寄って来て、時には道案内もしてくれる。一方、こちらが訪 […]

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▶とにかく「面白い」北里柴三郎の人柄と業績(高22期 高橋 克己)

またぞろ新型コロナウイルスの新株が出現して、「11波」が訪れつつあると報じられています。本稿はコロナ禍が本格化し始めた2020年3月に、感染症について学ぶべく図書館で借りて読んだ「北里柴三郎読本」(2013年 書肆心水刊 […]

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▶グルジアの名花「ニーナ・アナニアシヴィリ」(高22期 松原 隆文)

もう、だいぶ前の夏の夜のことだ。何気なしに教育テレビをつけると、キーロフバレエをやっていた。出し物は、「白鳥の湖」。暑い日で寝付けそうもない。バレエを見るにはうってつけの夜であった。音楽好きな娘と「少し見ようか」と言って […]

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▶偵察用から攻撃用へ、軍用ドローンの進化を追う(高22期 高橋 克己)

昨日(7日)もバグダッドでヒズボラ幹部が米国のドローンによって殺害されたとの報道がありました。本稿はロシアによるウクライナ侵攻から4ヵ月経った2022年6月に「アゴラ」に寄稿した「ドローン」に係る論考のリライト版の転載で […]

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▶加山雄三を讃えて、そして「恋は紅いバラ」(高22期 松原 隆文)

■ 恋は紅いバラ令和四年八月の終わり頃から加山雄三の「恋は紅いバラ」を猛烈に練習した。毎日、朝夕入浴時運転中寝る前、思いつけば唄っていたから数百回練習したかもしれない。歌の上手い下手はさておき、私は音程には自信があり、こ […]

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▶さらば愛しのジェンティルドンナ(高22期 松原 隆文)

私は昭和45年以来の競馬のファンだ。若いときは少し馬券を買った。しかし、もう40年以上も馬券を買っていない。競馬はこれを見るだけで十分だからである。ただ常に見てきたわけではなく、何年かの断絶がある。この資格の受験時代や開 […]

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