▶朋友会の総会にZoomで参加して感じたこと

朋友会の総会にZoomで参加しました。Zoom参加25名、会議室参加20名でした。当初、14時〜15時の予定でしたが、1時間半も超過して16時30に終了しました。Zoomは一度に全員の顔が見えないので不便だと思いましたが、画面上に卒業期と名前が表示されていましたので助かりました。パソコンの画面が小さいので、Zoomの会議は、このくらいの人数が限界ではないかと思いました。議案に対する活発な意見交換があり、会費激減の危機感の共有は出来たのではないかと思います。参加された皆さん、お疲れさまでした。

2020年度の活動として、会費収入を増やすためにFacebookやLINE、Instagramで呼びかけて若い人の輪を広げる、会費を納めた人には朋友会の名前入りのボールペンを贈呈するプロモーションを行うというアナウンスがありました。

いろいろな議論がありましたが、横須賀高校は、他の進学校に比べても多彩な人材を排出しており、進学率だけでは評価できない魅力があるという先輩からのお話もありました。海浦校長から、今年の文化祭はコロナ禍の影響で生徒たちだけで行い父兄の見学はできない、というお話がありました。趣向を凝らした文化祭を楽しみにしていましたが残念です。前回の文化祭の報告を掲載しますので、行ったつもりでお楽しみください。

温故知新という諺がありますが、過去の知見から学び、そこから新しい見解を導くことも必要ではないかと思いました。先輩方が培ってきた良いものは残す、新しいことには果敢に挑戦する、という精神が必要であると思いました。先輩方の足跡をまとめた文章がありますのでご一読ください。(高25期 廣瀬隆夫)

【同窓会の歴史】
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2017/07/15/dousoukai/
【2018年の文化祭の報告】
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2018/09/09/2018bunkasai/

【パネルディスカッション「同窓会の活性化を考える」】
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2020/07/25/dousoukai-2/
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2020/08/21/dousoukai-3/

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