▶高29期学年同窓会の報告(高29期 山本 勝一)

高29期の同窓会を、4月13日に海運ビル(永田町)にて行いました。

初めて出会った15歳の春から半世紀、今回のスローガンは「ろく十五の春、再かい」です。ひらがなの「ろく」は、緑壽(数え年66歳のお祝い)の緑と65歳の6、「かい」は再会とこれからの人生の再開の意味を込めました。

会の冒頭、神川康彦先生(日本史)からビデオメッセージをいただき、同窓生間で旧交を温め合いました。50歳時から5年毎に行っている同窓会は、今回で4回目となり、クラスの垣根はなくなったようです。クラス毎に設置したテーブルのグループが学年全体のうねりに変わるのに、さほど時間は要しませんでした。

共に学んだ407名の内、参加者はなんと192名! 市内の他校出身の友人は「奇跡だ」と驚いていました。横高愛の強さの表れですね。

【幹事長:6組 山本勝一 司会:6組 源 淳一、6組 渡部砂織 
 写真:1組 鶴田直樹 ビデオ:5組 間 正文 報告文:5組 伊東宏泰】

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    ▶高29期学年同窓会の報告(高29期 山本 勝一)” に対して1件のコメントがあります。

    1. 高22期 伴野 明 より:

      「ろく15の春」とは、何ともうまい表現ですね。半世紀があって、もう一度15の春ですか。すごく前向きですよね。すばらしい。
      そして圧倒的なこの人数、(高29期)の皆さんは、何か持っていますね。それが「横高愛」なのは確かでしょう。

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