▶6月の記恩ヶ丘メールNEWS NO77 <もうすぐ夏が来ぬ号>
横須賀高校OBOG談話室「記恩ヶ丘メールニュース6月号」をお届けします。
先日、早々と台風1号の強風が吹きましたが、まだ不安定な天候が続くようです。これから梅雨に入りますが、若いときは、雨は邪魔だと思っていましたが、年齢を重ねると雨の音を聞きながらゆっくり過ごせる時間が貴重なものに感じられるようになりました。部屋で読書をしたり、スマホの写真整理をしたり、ただボーッと過ごすのも良いですね。雨には雨なりの楽しみ方があるものです。みなさん、お元気ですか?
今月の記事をご紹介します。
▶昭和の四季唱歌メドレー⑥ 水無月(6月)2024年6月1日
「夏は来ぬ」緑がますます深まって夏まっしぐらですね。6月の四季の唱歌メドレーを聴きながら夏を感じてください。
▶[小説] 床屋の事件簿3(高22期 伴野明)2024年5月30日
▶[小説] 床屋の事件簿2(高22期 伴野明)2024年5月30日
▶[小説] 床屋の事件簿1(高22期 伴野明)2024年5月30日
今月から、伴野さんの小説の連載が始まりました。記恩ヶ丘HPでは、初めての試みですので試行錯誤しながらやっています。挿絵は、生成AIにお願いして描いてもらっています。
▶思えば遠くへ「2024年初夏の旅③」(高22期 加藤 麻貴子)2024年5月29日
▶思えば遠くへ 「2024年初夏の旅②」(高22期 加藤 麻貴子)2024年5月29日
▶思えば遠くへ 「2024年初夏の旅①」(高22期 加藤 麻貴子)2024年5月26日
9日間にわたる船での九州旅行の旅行記を投稿していただきました。新幹線や車の旅に比べてゆっくりと観ることが出来たのではないかと思います。「古いものを大切にしながらも新しいものも取り込んでいく」という九州人の気骨を感じながらお楽しみください。
▶駆け足で振り返る「台湾400年史」(高22期 高橋克己)2024年5月25日
台湾の対日感情の良さは、日本統治の時代のたくさんの日本の人たちの努力の賜物なのですね。台湾のアイデンティティは残してもらいたいですね。
▶恩師訃報2024年5月15日
池田 滋先生と佐々木 正純先生がお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げます。
▶佐々木正純先生の思い出(高22期 高橋克己)2024年5月20日
体育の名物教師だった佐々木正純先生がお亡くなりなりました。先生の思い出を投稿していただきました。私も、授業でレスリングのブリッジなどを教えていただきましたが、厳しかったですが、時々言われるジョークが面白く印象に残っています。
▶高25期の阿部友子さんのコンサートの報告(高25期 廣瀬隆夫)2024年5月20日
毎年、逗子で行われる阿部さんのコンサートに行きました。今年で18回目になるそうです。コンサートが終わってから、ミニクラス会を行いました。
▶「ドライフラワー」(高22期 高橋克己)2024年5月19日
叔母様のために、芍薬でドライフラワーを作るという心温まるお話でした。元気になっていただけると良いですね。
▶春の花たち(高22期 加藤 麻貴子)2024年5月3日
▶雨の中で咲くお花たち(高23期 石渡 明美)2024年5月29日
梅雨の中でも元気に咲く花たちの写真です。花というのは、雨で沈みがちな気持ちを元気付けてくれますね。
▶民生委員全員協議会にて「侍従川讃歌」を拝聴(高25期 廣瀬隆夫)2024年5月18日
侍従川讃歌をソプラノ歌手の松永知史(ちふみ)さんに歌っていただきました。やはり、迫力が違いますね。
▶ある古い戸籍謄本を見て その2(高22期 松原 隆文)2024年5月17日
フィリピンでも戦争で多くの方が亡くなっているのですね。平和のありがたさをしみじみ感じます。
▶くりはま花の国のキビタキ(高12期 山本 誓一)2024年5月17日
くりはま花の国に立ち寄ったキビタキの写真を送っていただきました。キビタキの喉のところのダイダイ色がおしゃれです。
▶「海の子小学校」の歌(高22期 高橋揚一/馬堀小学校OB)2024年5月15日
走水小学校と馬堀小学校が来年度から統合されるそうです。高22期の高橋揚一さんが「海の子小学校」と名付けて応募されたそうです。
▶台湾高鐵(新幹線)で足がツる(高22期 高橋 克己)2024年5月14日
夜中でも足がツるとつらいですよね。台湾の新幹線の中でツッてしまったというお話。つらかったでしょうね。
▶ぶらり散歩「横須賀美術館のジブリ展」(高25期 廣瀬隆夫)2024年5月10日
ジブリの展示も良かったですが、美術館から見た景色が素晴らしかったです。ゆっくりと流れる時間を楽しむことができました。この企画展は6月18日(火)まで開催しています。
▶アリババ(高22期 加藤 麻貴子)2024年5月9日
自転車で日本一周を試みているアリババくんに宿を提供したというお話です。アリババくんもすごいですが、見ず知らずの外国人を助けるという加藤さんの勇気もすごいと思いました。
▶ジョン・レノンの話(高22期 伴野明)2024年5月8日
ジョン・レノンが日本好きだということは知っていましたが、ここまでの親日家だとは知りませんでした。そこを語っている骨董店主のYOUTUBEをぜひ聴いてみてください。
▶クモを飼う(高22期 高橋 克己)2024年5月6日
ダニを退治するためにクモを飼っているというお話。生き物はみんな仲間で、人間も自然の一部だということを認識して、一緒に生きていくとう考え方は素晴らしいと思いました。
▶国立科学博物館(科博)に行ってきました(高17期 和田 良平)2024年5月4日
理科好きにとってはたまらない展示ばかりですね。晴れていたら博物館からアメ横を通って秋葉原や神田の古本街を散歩したいですね
▶千葉の若い職員のプロ意識に感謝(高22期 高橋 克己)2024年5月2日
どんな仕事でもプロ意識を持つということは重要ですね。今回は、その模範になるようなお話です。会社員でも公務員でも「俺はプロなんだ」と言えるようなスキルを身につけることを目指してもらいたいですね。
厨房に入りましたら、梅の香りが台所いっぱいに広がっていました。梅干しの香りが好きという方も多いと思いますが、梅干しになる前の青梅も、干すと良い香りが出てくるものです。収穫したときは何も匂わなかった青梅が時間をかけて香りを出して、最後は梅干しになるという過程は自然の神秘を感じますね。梅干し作りは、時間と手間がかかりますが、出来た梅干しは、味はとにかく、コンビニのものとはちょっと違います。
これから暖かくなりますが、季節の変わり目は体調を崩しがちです。どうぞ、お体を大切にされてください。