▶記恩ヶ丘メールニュース1月号(20210101)NO35 丑年新春特大号

新年、明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

昨年は、コロナで大変な年でした。昔、インドの仏教の聖地の祇園精舎の守護神の牛頭天王という神様が、中国を経て日本にやってきて疫病に苦しんでいた庶民から絶大な信仰を集めていたそうです。https://ja.wikipedia.org/wiki/牛頭天王
今年は、奇しくも丑年。ぜひ、この牛頭天王に、もう一度、登場していただいてコロナを退治してもらいたいですね。

もう一つ、高38期の石光さんにお聞きしたお話をご紹介します。記恩ヶ丘HPに会津若松の「赤べこ」の写真を使用させていただきましたが、赤べこの黒い斑点は、1713(正徳3)年に流行した疱瘡(ほうそう 天然痘ウィルス)除けのしるしだそうです。昔から感染症と戦っていたんですね。
▶赤べこの黒い斑点をご存知ですか?
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2021/01/01/akabeko/


今月も、たくさんの記事を投稿していただきました。

▶歴史研究「会津大仏と坂東武者」
横中校歌にも出てくる坂東武者と会津若松には深い関係があることを、高38期の石光さんに投稿していただきました。大変興味深い内容です。

▶東日本大震災復興支援「きいて、うたって、おどってみらんしょ 思いやりコンサート」(会津若松市と横須賀市の歌の絆)
高11期の山田さんと横高OB合唱団の人たちが東日本大震災の復興支援で会津若松で歌の交流を2011年から行っているという心あたたまるお話です。

▶童謡「めだかの学校」の作詞者の茶木滋さん(中15期)
誰でも歌ったことがある「めだかの学校」の作詞者の茶木滋さんは、横須賀中学のご卒業です。高34期の佐藤さんに投稿していただきました。

▶横須賀高校と石原裕次郎さん
往年の大スター、石原裕次郎さんが横須賀高校に通っていたというお話です。様々な説があるようですが、一時期でも横高に通っていたのは確かなようです。

▶ぶらり散歩「”おりょうさん”の住居跡を訪ねて」
高23期の石渡さんに、坂本龍馬の奥さんの”おりょうさん”の住居跡をご紹介していただきました。

▶ぶらり散歩「大津で愛される”おりょうさん”」
数年前に、大津の”おりょうさん”の菩提寺を訪れたときの記録です。

▶「山を目指し川を下る」加藤史子さん(高46期)
「何がやりたいか、何になりたいか」が決まっていなくても大丈夫という、キャリア形成の考え方のお話です。

▶同窓会研究8「昔の朋友会と卓球部の黄金時代のお話」中村さん(高9期)
高9期の中村さんに横高がインターハイに4年連続で出ていた時代があったというお話などをお聴きしました。

テニスコートの傍らに咲くアロエの花
▶北久里浜のイルミネーション
高10期の饗場さんに折々の写真を投稿していただきております。

▶「はやぶさ2」のチームづくり
▶「はやぶさ2」の報道で気付いたこと
「はやぶさ2」のプロジェクトが成功して「りゅうぐう」から帰還しましたが、それに関係した記事を掲載しました。

▶シニアのためのスマホ超入門講座「第9話 Facebookのススメ」
朋友会のFacebookも立ち上がりましたが、今年は、Facebookにもぜひ挑戦してください。

記恩ヶ丘の会では、皆さまからの記事の投稿、お便りをお待ちしております。
▶みなさんからの記事を募集します

今年に入っても、コロナ禍はしばらく続きそうです。マスク、手洗い、うがいを習慣化して絶対に罹らないように注意してしていただきたいと思います。

▶記恩ヶ丘ホームページ
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/

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【発行者】記恩ヶ丘の会 広報部

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※ 私たちは、横須賀高校を応援しています。
https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2018/08/12/arekore/

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