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▶保育園児と多言語で遊ぶ(高22期 加藤 麻貴子)

 私が属しているクラブでは、月に一度市内の保育園で多言語で遊ぶ活動をしています。私は偶数月に参加しており、今日はその日でした。ハロウィンが近いので、帽子などでスタッフ3人がプチ仮装して「間違えてもOK、恥ずかしがらないで […]

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ITのお話
▶続・生成AIのお話(高22期 伴野明)

2:あっと驚く作画 『生成AIのお話』を書き出したのは、「便利、便利、こんなに便利になったのはAI様のおかげです」と浮かれている皆さんに向け、その危険性について話題にしたかったからで、お勧めしたいのではありません。 まず […]

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ITのお話
▶生成AIのお話(高22期 伴野明)

1:プロローグ 数年前から『生成AI』の威力が現実になってきました。それについては既にご存じの方、「何のことか?……」と、その認識に差があるのは致し方のないことです。 コンピュータプログラミングに関わる方であれば、おそら […]

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▶赤十字街頭募金(高22期 加藤 麻貴子)

「赤十字街頭募金です。ご協力をよろしくお願いします」と募金箱を首から下げて連呼しました。今日10月4日のことです。12時から14時まで浦賀駅で赤十字街頭募金をお願いしました。2か所の改札口でひとりずつ立ってお願いをしまし […]

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▶靖国参拝問題(高22期 高橋克己)

9月27日の自民党総裁選で石破茂氏が5度目の挑戦で総裁の座に射止めた。1次投票でトップだった高市早苗氏を、議員票が多くの割合を占める決戦投票で逆転した。決戦投票での石破氏の議員票が高市氏を42票も上回った理由の一つに、高 […]

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▶高校生の講演を聞く(高22期 加藤 麻貴子)

他の高校の話で恐縮ですが9月21日に、横須賀総合高校の文化祭に行ってきました。友人の娘さんがイタリアに1年間留学をして同校に復学しその体験を文化祭で講演するというので聞きに行きました。  横須賀総合高校は本格的なホールや […]

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▶母はパパだった!(高22期 加藤 麻貴子)

 言葉は常に変化する。表記も表音も安易な方へと変化する。とは言っても古代の文書を読んでも私たちは日本語と認識できるし、意味も分かるだろう。では、音声ではどうであろうか。私は長い間五十音の並びに疑問があった。「あいうえお」 […]

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▶健康の話「筋肉痛の直し方」(高22期 伴野明)

 ちょっと前に「夜間頻尿の直し方」を投稿しましたが、引き続いてこんどは「筋肉痛の治し方」をお伝えします。今回も全く自己流の方法であり、突っ込まれても自信を持ってお答えできるものではありません。ただ、実際に体験した事であり […]

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▶ドイツ中世史の一断章 神聖ローマ帝国の光と影 その3(高22期 松原 隆文)

前期シュタウフェン朝の時代  フリードリヒ・バルバロッサの登場 1152年、ドイツ国王に選挙されたフリードリヒ1世(フリードリヒ・バルバロッサ)の課題は言うまでもなく叙任権闘争によって混乱した王国秩序の回復と新たな支配原 […]

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▶健康の話「夜間頻尿の解決法」(高22期 伴野明)

高22期の私は今年の五月ごろだったでしょうか、いわゆる夜間頻尿の症状が出まして、約四ヶ月かかりましたが解決しました。どうでしょう、同年齢、もしくはもう少し若くても六十代ぐらいの方は同様な症状でお困りの方は多いのではないで […]

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▶ 真夏の訪問者とブンチャ(高22期 加藤 麻貴子)

 8月半ばベトナムの留学生S君とYさんご夫婦とYさんの御両親が遊びにいらした。S君は日本に留学中、Yさんはアラブ首長国連邦(UAE)で働いている。S君はもう28歳、日本に来てかれこれ10年になる。Yさんとは8年くらいのお […]

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▶ドイツ中世史の一断章 神聖ローマ帝国の光と影 その2(高22期 松原 隆文)

一、叙任権闘争(1)1049年、レオ9世の登位以来、改革教皇庁は徐々に自らの組織を形成し、信仰・思想上の権威を高めていったが、それはやがて「教会の自由」を掲げた自らの独立性の主張へと発展していった。それは原理的・政策的に […]

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▶ドイツ中世史の一断章 神聖ローマ帝国の光と影 その1(高22期 松原 隆文)

一、ザクセン朝の始まり(1)ハインリヒ1世の即位 915年5月、ザクセン族の指導者ハインリヒは、混迷した東フランク王国の国王に選ばれた。フランク王国はここにフランク族以外の王を頂くことになった。当時の東フランクは部族大公 […]

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▶77期の男子生徒との会話(高22期 高橋克己)

中央に出ると大概三笠通り入り口の「タリーズ」か大滝町の「ミスド」に行く。前者にはwifiがあり、後者では新聞(読売)が読めるので、1-2時間は涼しく過ごせる。3階まであって広い「タリーズ」は、さながら私の時代の図書館よろ […]

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昭和ラジオ
▶昭和のラジオ・テレビ物語:第3話(高22期 高橋揚一)

【少年ジェット(昭和99年9月)】 ♬勇気だ力だ 誰にも負けないこの意気だ ヤア 白いマフラーは 正義のしるし その名はジェット少年ジェット 進めジェット少年ジェーット A・B・C♬最後は「A・B・C」ではなく「J・E・ […]

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▶ 難攻不落の神聖ローマ帝国(高22期 松原 隆文)

「神聖ローマ帝国」 なんとも奇妙な国名だ。高校2年の時、世界史を選択した私はこの国名に大いなる疑問を感じた。なぜドイツ王国あるいはドイツ帝国ではないのか!とである。学問的興味というのはどの分野でも素朴な疑問から始まるので […]

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▶“I like him less”:AI翻訳の誤訳(高22期 高橋克己)

昨年10月に起こったハマスによるテロ事件では、イスラエル人だけでなくベトナム人や米国人を含む約1200人が殺害され、数千人が傷を負っただけでなく、255人がガザに連れ去られて人質にされました。一部は解放されましたが、未だ […]

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▶猪瀬直樹著『昭和23年冬の暗号』を読む(高22期 高橋克己)

8月14日の「月刊Hanadaチャンネル生放送」にゲスト出演した猪瀬直樹氏が、自著『昭和23年冬の暗号』(中公文庫)を紹介していた。番組の放送日が終戦記念日の前日、また昭和23年冬と言えば東京裁判の判決が下され、A級戦犯 […]

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▶日本語は難しい:ハリス氏の「豹変」は新婚気分に「棹を差す」?(高22期 高橋克己)

7月下旬にバイデン氏が11月5日の次期大統領選挙への不出馬を表明し、急遽、副大統領(VP)のカマラ・ハリス氏が民主党の候補に選ばれました。途端、VPとしては史上最低の支持率20%台だったハリス氏の大統領としての支持率が4 […]

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▶お賽銭ドロボーさんへ(高25期 廣瀬隆夫)

近くの神社に行きましたら、こんな張り紙がしてありました。読むと、賽銭ドロボーへの張り紙らしいのです。早朝散歩で神社に行った時、境内の掃除をしている人に声をかけました。氏子総代のAさんでした。この張り紙について聞いてみまし […]

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