▶横須賀中央駅前が変わります(高23期 石渡 明美)

東口改札を出てYデッキからつながるビル「横須賀プライム」が閉店しました。昔、本町辺りにあったと記憶している「緑屋」が中央駅前に移転して「ウォーク横須賀」その後「横須賀プライム」として続いた52年間の幕を閉じました。

駅から直結なのでついつい吸い込まれてしまい、100均にはずいぶん通いました。まだ、学生の頃、母がパートで働いていたこともあって、2月28日ほとんどの店が撤退した中、最後の姿を見届けに行ってみました。上からの写真はモアーズのスパゲティ屋さんからです。

【号外ネット「横須賀中央駅前ビルTHE PRIMEのテナントが閉店」】
https://yokosuka.goguynet.jp/2024/01/23/the-prime-heiten/

【若松町1丁目地区再開発の概要】
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0850/machidukuri/wakamatsuchou1_main.html

【横須賀プライムの歴史】
https://sorairo-net.com/rekishi/yokosuka/wakamatu/009.html

    ▶横須賀中央駅前が変わります(高23期 石渡 明美)” に対して2件のコメントがあります。

    1. 高橋揚一(高22期6組大西昭先生学級) より:

      「横須賀プライム」っていうんですか。
      「Yデッキ」も知らない間にできていましたっけ。
      地下道もなくなってしまいましたね。
      「緑屋?」だった頃、屋上に観覧車があって、一度だけ乗ってみたことがありました。
      52年前からでしたか。
      ちょうど52年前の三笠祭りで子供たちが触れる大きな怪獣3体を作って三笠通りに置きました。
      米が浜の共済病院脇の倉庫を借りて、2週間くらいかけて高さ3メートルを超えるゴジラと、卵から産まれかけた赤ちゃん怪獣と、2晩徹夜して10メートルくらいの長い蛇怪獣を作って、三笠祭りの最中は毎朝早く行って石膏で補修をしていました。
      横高運動会の仮装行列での竹細工が役に立ちました。
      昭和は遠く去りにけりです。

    2. 高橋克己 より:

      中央駅前といえば「緑屋」、平坂上の「柳屋」(社長は高22期の同クラス)とともに我が家の御用達でした。跡に何ができるか知らないけれど、日高屋や「柳屋」の入る西友跡のビルなどは、「庶民の味方」が洒落たビルに収まっていて、ちょっとちぐはぐな感じ。
      いつの間にか三笠通りも、魚屋・八百屋・肉屋・菓子屋が軒を連ねる、衣笠仲通り風の商店街に変貌しましたね。私のように車を運転しない年寄りにはありがたいです。
      とはいえ、汐入と平成町の大型ショッピングセンターに挟まれた大滝町や若松町が、今後どういう役割を担うのか、いずれは三笠ビルの建て直しもあるでしょうし、上地市長の手腕に期待します。

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