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▶偵察用から攻撃用へ、軍用ドローンの進化を追う(高22期 高橋 克己)

昨日(7日)もバグダッドでヒズボラ幹部が米国のドローンによって殺害されたとの報道がありました。本稿はロシアによるウクライナ侵攻から4ヵ月経った2022年6月に「アゴラ」に寄稿した「ドローン」に係る論考のリライト版の転載で […]

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▶加山雄三を讃えて、そして「恋は紅いバラ」(高22期 松原 隆文)

■ 恋は紅いバラ令和四年八月の終わり頃から加山雄三の「恋は紅いバラ」を猛烈に練習した。毎日、朝夕入浴時運転中寝る前、思いつけば唄っていたから数百回練習したかもしれない。歌の上手い下手はさておき、私は音程には自信があり、こ […]

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▶さらば愛しのジェンティルドンナ(高22期 松原 隆文)

私は昭和45年以来の競馬のファンだ。若いときは少し馬券を買った。しかし、もう40年以上も馬券を買っていない。競馬はこれを見るだけで十分だからである。ただ常に見てきたわけではなく、何年かの断絶がある。この資格の受験時代や開 […]

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▶ココイチ・奇美・ヌヴー・根自子、それぞれのストラディバリウス(高22期 高橋 克己)

松原隆文さん(高22期)ご愛好のヴァイオリニスト、フリッツ・クライスラーの愛器「グァルネリ・デル・ジェス」は、18世紀前半に活躍したイタリアのヴァイオリン製作者ジュゼッペ・グァルネリ・デル・ジェスのものですが、本稿は一世 […]

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▶世紀のバイオリニスト「フリッツ・クライスラー」のお話(高22期 松原 隆文)

だいぶ以前のことだが鮮明に記憶している。仕事で午後車に乗り、ラジオのNHKを付けた。すると、番組のレギュラーらしいどこかの大学教授が、SPレコードをスタジオに持ち込んでいるところであった。何とその持ち込んだSPが、クライ […]

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▶徳川慶喜と兵庫開港問題 幕末政局の転換点(高22期 松原 隆文)

あまり書物でも取り上げられていませんが、幕末のとても重要な問題だった兵庫開港問題について述べてみたいと思います。(高22期 松原 隆文) ■ 兵庫開港問題とは1858年7月29日(安政5年6月19日)、井伊直弼を中心とす […]

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▶今も台湾を見守っていた李登輝閣下(高22期 高橋 克己)

本稿は2023年10月2日「アゴラ」ブログ転載 高22期 高橋克己 先月半ば3週間を予定した今回の台湾行も余すところ数日となった2日、いよいよ最大の目的だった李登輝閣下の墓参りと相成った。 「五指山国家陸軍模範墓地は、台 […]

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▶李登輝閣下ご逝去、ささやかな筆者との接点の思い出(高22期 高橋 克己)

2020年7月31日「アゴラ」投稿ブログ転載 高22期 高橋克己 2020年7月30日夕刻、台湾民主化の父である李登輝元総統閣下が逝去なさった。筆者は2014年1月に李登輝閣下の謦咳(けいがい)に接する機会を得た。それが […]

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▶青春の「1年4組バンド」(高22期 高橋 克己)

横高から始まった私の「武」と「文」、それらを回顧した三部作は本稿で完結です。(高22期 高橋克己) 初めてベンチャーズを耳にしたのは中学1年の時、曲は「Walk don’t run」だった。私と佐々木滋(高22期、歯科医 […]

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▶私の読書、その「遍歴」と「手法」(高22期 高橋 克己)

前拙稿「記恩ヶ丘は重かった」では私の「武歴」(or部歴)を書いた。ならば「文歴」にも触れるのが、文武両道を旨とする横高OBの責務であると考え、再度PCに向かうことにした。当時「文芸部」にも籍を置いたが、「相撲部」同様、卒 […]

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▶横須賀高校柔道部随想「記恩ヶ丘は重かった」(高22期 高橋 克己)

柔道部に入ったのは1年の5月頃だったか。中学からのバンド仲間で、偶さか同じ4組になった佐々木滋(歯科医兼ライブハウス経営)に誘われてのことだった。小学生の時から肥満児だった彼は、猪熊功を輩出した汐入の名門道場に通っていた […]

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▶映画「ゴジラ マイナス1」の感想(高22期 伴野 明)

ネットを見ると、「ゴジラ マイナス1」の話題で持ちきりです。あまりに大絶賛が続くのでちょっと観てみたくなりました。(高22期 伴野 明) ゴジラと言えば、高22期の私は「ゴジラ世代」と言えます。東宝の絶頂期、正月、夏休み […]

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▶マンガ文化について(記恩ヶ丘マンガコーナーの提案)

初代の漫画世代と言われるのは高22期(1951年生まれ)の我々ではなく、すこし前、高17期(1946年生まれ)ぐらいでしょうか、鉄腕アトムが1952年から連載が始まったので、そのころ、5~6歳、マンガが読める年齢です。( […]

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▶地球温暖化論に思うこと

暑かった。今年の夏は特に、暑さに弱い私には最悪の夏でした。「いつまで暑いんだ」と頭にきて叫んだこともありました。「地球温暖化を止めよう」とのかけ声はますます大きくなっています。大賛成です。でもネットを見ていると、少しです […]

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▶チャットGPTを使っていますか?

チャットGPTのように質問に答えてくれるAIチャットボットが話題になっています。AIチャットボットとは、人工知能を備えたおしゃべりをするロボット、というような意味です。課題を与えるともっともらしい文章を作ってくれます。最 […]

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▶みなさん、血圧はどうですか?

健康診断の時に、とある病院で、突然、高血圧の診断をくだされた時のお話です。(高22期 伴野明) 予約しておいたせいか、自分より先に検査している人が一人だけで、なんか病院内が「ガラン」としていました。看護師二人が付いてレン […]

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▶医療事故と誤診が重なった不思議な体験

車の不思議な体験では危険な事例ばかりを取り上げましたが、健康面での不思議な体験をご紹介します。(高22期 伴野明) ベッドでうつ伏せになり、左手をあごの下に入れて携帯のメールを打っていました。メールを打ちながら「チェッ」 […]

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▶大事故すれすれの不思議な体験

人生、長い間生きていると一つや二つは不思議な事を体験するものです。なぜあのタイミングで事件が起きたのか、偶然にしては不思議過ぎる。あるいは事例が繋がり過ぎる、まるで何らかの意図があって誰かが操作しているようだ。そんな体験 […]

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▶アメリカオニアザミの一生

きれいな植物はいいですね。「なんでこんなに綺麗なんだろう」と思います。人間から見て「綺麗」なので選択されているのでしょう。「アメリカオニアザミ」は選択されない植物の代表みたいな草です。皆さんはこれを見てどう思うでしょう? […]

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ガンバれ同窓生
▶自己紹介と私の歴史(伴野 明さん)

このほど、記恩ヶ丘の会のスタッフに加わりました横高22期の伴野 明です。最近YouTubeにて横須賀に関する動画を見る機会が多く、「あぁ懐かしい」と楽しんでおりまし た。その中で高橋揚一さんの動画が気になっていて、特にモ […]

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