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▶台湾の結婚式:ちょっとイイ話(高22期 高橋 克己)

還暦を過ぎた2011年末、台湾子会社に出向したことは「私の3・11」に書いた。設立14年、従業員150名ほどの半導体材料会社の董事長だった。日本でいう会長だが、名誉職だから実権はなく、指揮命令は本社の統括役員から総経理兼 […]

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▶いちご狩りと三浦富士登山(高22期 加藤 麻貴子)

2024年3月10日(日)、町内会の企画で津久井浜にいちご狩りに行きました。津久井浜駅からシャトルバスで苺ハウスまで田園風景の中を行きます。受付で指定されたハウスに行き、コンデンスミルク入りのプラスティック容器を渡され3 […]

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▶横須賀国際交流協会主催久里浜ツアー(高22期 加藤 麻貴子)

1年に2回ほど横須賀国際交流協会(YIA) 主催で横須賀を中心に近隣を案内する半日のツアーがあります。登録ボランティアが企画、英文原稿の準備からガイドまで行っています。私もその一員です。 2024年3月9日(土)は天候に […]

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▶私の3・11(高22期 高橋 克己)

今年もまた3・11が来る。この時期には2・26、2・28、3・11と、歴史に残る事件が起きた。いま読んでいる北村滋著「外事警察秘録」(文藝春秋)に、私が最も感動した3・11に纏わるエピソードが書いてある。が、それは後で述 […]

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▶「大勲位博恭」雑学は身を助ける その2(高22期 松原 隆文)

だいぶ以前の話です。仕事で市内のある漁業関係の会社へ行きました。2階の広いフロアに入り、自分の名前を告げて社長室へ案内してもらいたい旨述べました。数十人の社員がいましたが、皆一様に下を向いてしまいました。しかも静かすぎる […]

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▶白木蓮の横を抜けて墓参のはしご(高22期 高橋 克己)

コロナ禍で引き籠もってしまい、3年余り会っていない幼馴染の「彼」が、肺癌で入院中と聞き見舞いに行った。親兄弟が他界していて天涯孤独の身、「彼」にもし万一のことがあったら、などと思いつつ病室へ行くと、ベッドでうつらうつらし […]

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▶ベトナム訪問記 番外編(高22期 加藤 麻貴子)

私が訪ねたのは友人や防大留学生の住むベトナムの北部ハノイやハノイ周辺の人達である。水田や畑など日本の風景と良く似ている。938年に中国の支配から脱したので言葉の奥には漢字がある。 19世紀にフランスの植民地となり漢字を捨 […]

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▶ベトナム訪問記 ④ハロン湾クルーズ(高22期 加藤 麻貴子)

● 2022年7月18日(月)朝7時にホテルロビーでPCR検査をした。コロナの陰性証明書が無ければ日本には帰国できない。翌日には検査結果がわかるとのこと、ベトナム行で一番の懸案事項だったが友人のフンさんの手配で簡単に済ん […]

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▶ベトナム訪問記 ③T君の生家(高22期 加藤 麻貴子)

2022年7月17日(日)、街道の食堂でT君たちと朝食にフォーボーを食べた。牛肉のフォーでとても美味しかった。店は混んでいて床に丸めたティッシュが散らばっていた。食べるときに口元や手を拭ったもので、テーブルの下の屑籠に投 […]

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▶ベトナム訪問記 ②結婚パーティー(高22期 加藤 麻貴子)

結婚パーティーの会場は畠の真ん中の開口部の広い公会堂で外では若者たちが料理を作っている。前週の土曜日にも友人が集まって同じようなパーティをしたそうだ。花嫁さんは花嫁さんで同じ時刻に同じようなパーティを花嫁さん側で催してい […]

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▶ベトナム訪問記 ①ハノイ(高22期 加藤 麻貴子)

さて、ベトナムに無事帰国したT君とH君(※)は頗る楽しい隔離生活を送り研修を済ませ勤務に就いたそうだ。コロナが終息する2022年初夏、彼らから結婚式への招待が相次いで届いた。T君のは急すぎて間に合わなかったが、H君のは検 […]

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▶ベトナムの防大留学生とコロナ禍の卒業式(高22期 加藤 麻貴子)

2020年3月31日、ベトナムの二人の留学生H君とT君が日本を後にした。彼らは防衛大学校の留学生で2010年に来日し日本語研修生として1年、本科4年、研究科前期後期合わせて5年の10年間、小原台で学んできた。本来ならばご […]

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▶春に因んだ母校の偏差値と若い教師たちの話(高22期 高橋 克己)

先日、お孫さんが県立光陵高校に合格したと知人からLINEが入った。「それはすごいじゃないか、おめでとう」と、光陵がなかなか優秀な高校だと知っていたのでお祝いをいうと、偏差値は65で横高と同じと折り返して来た。 偶さか、先 […]

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▶電動ママチャリが日本を変える(高22期 伴野 明)

今日も仕事場へ自転車で向かいます 。自分で漕ぐ普通の自転車です。自宅から仕事場へは、 歩きではちょっと遠く、かと言って車やバイクを使うほどでもありません。「電動自転車かな……」とホームセンターで物色すると、かなりの種類が […]

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▶横須賀らしい「昭和な写真」(高22期 高橋 克己)

私が1951(昭和26)年7月に母の腹から産まれ出たのはヨゼフ病院だったそうだ。近所(金沢八景)の3つ上の友人にその話をしたら、「僕は産婆を呼んで家で生まれたよ、高橋さんとこは進んでたね」と言う。 疾うに時効だが、汐入町 […]

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▶「空母葛城」雑学は身を助ける(高22期 松原 隆文)

https://note.com/huuinressya0409/n/n4c683ad4cf70 だいぶ昔の話です。2011(平成23)年の晩秋、品の良い声の老婦人から電話を頂きました。以前私が仕事をした別の老婦人からの […]

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▶あまり利口そうでない若者たちと交わした会話(高22期 伴野 明)

高橋克己さんのエッセイを読んで、たまたま私に真逆の体験があったので投稿いたします。 ◆ ◆ ◆ 私が1975年にドブイタで模型店を出した当時のお客さん(当時中学三年生)、二人の話です。 「ジェジェーン、社長、受かっちゃっ […]

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▶あまりに利口そうな若者たちと交わした会話 (高22期 高橋 克己)

連休中日の24日夜9時過ぎ、ほろ酔い気分で横須賀中央から京急に乗ると、隣のボックスの学生らしき3人組が、1人が手にする「iPad」を覗き込んで談義している。画面には図形が手書きされ、ペンでそこに何やら書き込んでいる。 一 […]

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▶ある格闘家の話(高22期 伴野 明)

オリンピック金メダリスト、猪熊先輩を知らない横高生は少ないと思います。最高の技、体力、気力を持った大先輩であります。スポーツ、特に格闘技に関しては、皆さんの想像として、格闘技ですから、「体格、体力 に優れ、闘争本能にも恵 […]

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▶小学校同窓会・名簿作り奮闘記(高22期 高橋 克己)

母校坂本中学校へは、坂本小、汐入小、そして我が青葉小から進学した。1964(昭和39)年4月の新入生は9クラス450人だった。青葉小からは72人だったから、卒業生79人のうち7人が私立中学に進んだはずだ。これは全くの推測 […]

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